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2009年 05月 29日
お久しぶりです。今日のパッケージ課題の草案、行けてないんだ僕。なんで皆知ってたの?僕は何も考えずダラダラ寝転がっていました。
さてさて。 『ジャッキー・ブラウン』を残して、他の4本は見終わりました。 『ジャッキー~』はなんかわからないけど、途中で寝ちゃうんだよねぇー。いや、別におもんないんじゃない、タランティーノ感がビンビンで好きな世界なんだけど・・・。明日ぐらいには見るよ、必ず。 ついさっき『カリートの道』見終わりました。この映画、1993年だったんですね。もっと昔、80年代前半ぐらいかとずーっと思ってました。なんかポスターの感じとかがそんな感じだったので。けど映画の中身がそのままポスターに(タイトルロゴに)あらわれてたのでした。とか考えてると、やっぱデザイナーってスゴイ&ナリタイってなります。素敵なポスターです。 これが93年のポスターです。いいですね。もちろん映画自体も非常に良いものでした。 この映画のリメイクがあるんです。というか、アメリカのラッパーがけっこうこの映画に影響受けちゃってるんですよ。こうゆう、まさに、“メンズ メンズ ワールド”みたいなものにカッコよさを感じるのは、ジェームス・ブラウンのころから全然変わってないって事ですね。でね、PUFF DADDYっていうラッパーがいるわけなんです。で、このラッパーはリメイクに出演しています。この人のファーストネームか何かが"SEAN"なんですね。ここでよくさっきのポスターを見てください。93年の『カリート~』には"SEAN" PENN(ショーン・ペン)が出演しているんです。P.DIDDY(PUFF DADDY)はうれしがってるんでしょうかねぇ。 ちなみにP.DIDDYは、SEAN JOHNていうアパレルブランドのCEOかなんかで、大金持ちです。殺されないでね、DIDDY。 ごめんなさい、映画&HIPHOPが僕の好物上位2つなのでこんなヨタ話をしてしまいました。 まぁ、『アメリカンギャングスター』も『DO THE RIGHT THING』も黒人と密接な関係がある映画なんですが。。。。やっぱ僕は黒人が好き!!みたいなメーン。 この二つ、話すと長くなるから今はやめときます。どっちも非常におもしろい映画です。 最後に一言。レディオ・ラヒーム、R.I.P。とかいっとく。 そういえば一つだけいじってない作品がありました。『ヘルレイザー ワールドオブペイン』。確実に『~リターンオブナイトメア』よりつまらない。
by ikucinema
| 2009-05-29 00:45
| 複数映画評ダイジェスト
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